2014年10月7日火曜日

iPhoneのSafari8.0のアクセス状況を調べてiOS8への移行状況を推察してみる

個人的なブログの方のiPhoneでのアクセス履歴をみていて興味深かったのでメモ。

10月のiPhoneでのアクセス状況(Safari)7日間です。
200-300UU/dayでの統計です。

Safari8.0はiOS8でしょうが36%あります。
逆にiOS7と思われるアクセス(Safari/7.0)がまだ43.8%もあります。

こちらは9月の状況です。iOS8のリリースは9月17日ですから、半月足らずで10%なので、インストールベースでの割合としてはもう少し多いかと。

こんな記事もありましたが、

iOS 8 adoption lagging significantly behind iOS 7, but iPhone 6 uptake is about double its predecessors
http://9to5mac.com/2014/10/06/ios-8-lagging-adoption-iphone-6-uptake/

アクセスされる側から見たiOS8の割合としては、あまり違和感無いです。


個人開発では、対応OSをあまり多くするとサポートの手が回らなくなりそうでなかなか難しいので…悩みますね。


個人的には、いまサポートしているアプリのiOS8への完全移行はもう少し待ち、でいいかと思います。(一応、手元でiOS8独自の機能を付け加えたりするテストはしています)


新しいもの好きの人にリーチするときは、iOS8へのアプローチは必須かと思いますのでアプリの内容によるかと思いますが、参考にどうぞ。


開発したアプリ:


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