開発が終わったあとの方がいろいろ忙しい

ライトアプリはデバッグも終わって完成です。明日ビルドをアップロードする予定です。

今日はアプリの登録情報を書いていました。

キーワード設定したり、英語に訳したりと案外忙しいです。

スクリーンショットを撮って、商材の準備も始めます。

リリースノートも今回はリリース前に組んでおきます。



スクショを宣伝用にくみ上げ直してデザインしたら、ビルドをあげてみましょう。アップロード後にここで詳細を出します。



先週あげた電卓アプリのバグ修正版のレビューがなかなか行われませんね…

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Xcode6.0.1とiOS7でのUIlabelの挙動

Xcode6.0.1に変更しての作業をちょっと前からしています。

-(void)touchesMoved:(NSSet *)touches withEvent:(UIEvent *)event 

を使ってピンチインピンチアウトの際の挙動を制御していました。

手元のiPhone5SはiOS7なのですが、マルチタップでUIlabelを拡大縮小すると、画面の左上の原点が中心となって拡縮表示されてしまうので、アップデートやイベントの終わりにセンターの再設定とかをしていました。

それでも拡大縮小の更新の度にチカチカと原点に文字が表示されます…UIScrollViewを使って拡大縮小すると問題は解決するのですが、ちょっと文字の角度とかいろいろいじってて扱いにくかったので、UIlabelを生で使おうかと…。


さんざん試してギブアップ。


試しにシミュレータで試したら…


出ない。


もしかしてと、iOS8にアップデートした4Sにインストールしてみたら、ちゃんとスムーズに拡縮表示され、原点に文字がチカチカ表示されることがなくなりました。


？？


挙動が違うんですかね…。


まあ、一応解決ということで…。

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次のライトアプリ作成中

電卓アプリの次はライトアプリなんですが、登録できそうです。

アイコンはこんな感じ（画像荒くしてます）。

一通りの機能を実装してめどがついたので、各デバイスのレイアウト確認して登録完了です。

問題はいまどきライト関連のアプリをインストールしてくれる人がいるかどうかですね。

一応６、6Plus向けの付加価値をつけているのですが…。

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電卓アプリのダウンロード数

電卓のダウンロード数

一週間で１００いかない程度です。

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どういう収益モデルとっててもどうにもならない数値ですね。

フリー開発者はどこかで紹介いただくしか浮かび上がるすべは無いのでしょうか…。

次のLEDライトはもっと競争が激しそうです。
無料化しても全く広告収入にならなそうなのに、１００円にしても買う人がいなさそう。

ゲームは二つほどすぐできそうな形で考えてますが、こっちの方が無料化がよさそうに見えます。

付加価値つけるくらいしか無いのですが、ターゲット層と訴求内容とどうマッチさせるかですごく迷いますね。


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Tropical電卓の収益モデルと今後のアップデートの計画

Tropical電卓の収益は広告モデルです。
まだテーマで収益を上げる形になっていません。

ベースがもう少し拡大しないと、ニーズも無いと思うんですよね。

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いくつかあるアップデートの方針。

まだ迷い中です。

・テーマを追加（プルメリアデザインと、夜の海デザイン）
・一つのテーマは無料、一つは有料
・レビューをお願いするボタン追加
・テーマについてtweetするボタン追加
・iPhone6と6Plusの高解像度テーマ対応
・iPhone6Plusでのボタン位置の調整

後半二つは新型iPhoneの普及を様子見ながらでもいいかと思います。

まずはテーマ拡大ですかね。

とりあえず、もう少しダウンロード数が増えてくれないと厳しいです。しばらくはサイリウムアプリとゲーム企画を練ることになりそう。


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HobbyAppTokyoのサイリウムアプリの詳細

次のアプリですけど、手元でいくつか試してこのような形のデザインに落ち着きました。

上の方の白いところはまだナイショの機能の部分です。

レインボーのボタンを押すと画面が反転してサイリウムになります。省電力ボタンでLEDと画面の明るさが最小になります。

最初は省電力モードを積んだただのLEDライトだったのですが、Appleの規約上で単純なライトアプリはリジェクトされそうだったので、路線変更してこんな形になりました。

もう少し調整したらリリースしようかと思います。

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iPhone6Plusシミュレータの大きさに戸惑いつつ対応作業

Xcode6を使ってiPhone6対応作業しています。

UITextViewで予約語が増えたのか変数名で警告もらったりしたくらいで、ビルド自体はすぐに動きました。

Xcodeは機種を指定してiPhoneシミュレータで試せるのですがiPhone6Plusだけ異様に大きくて、縦がモニタ画面からはみ出しそうです…。

精彩感を出すためにテーマは高解像度に対応するとして、問題はレイアウトをどう変えるかです。

この電卓アプリは、４Sと５以降でボタン位置とテーマを別々に調整しています。

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この方針でいくと、同じように6と6Plus専用にボタン配置をし直した方がいいのですが、こんどはレイアウトのバランスを維持できないという問題にぶつかります。

ボタンが偏って配置されると見栄えが悪くなるんですね。

さてどうしたものか…。

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次のアプリ作成と告知を同時作業します

広告宣伝も一人でやります。

個人作業なので (`・ω・´)

リリースノートを書いたのですが、これを１社１社メールしていきます。

ニュースリリースおよびプレスキット配布

http://www.hobbyapptokyo.com/in-the-news/newreleasetropicalcalc

最近は便利なサイトがあって、プレスリリースの同時配布を無料で依頼できるらしいのですが、初仕事は自分でやっとけというポリシーの持ち主なので、なるべくサイトさんの特徴などを読みながらリリースメールを書いていきました。

次のアプリの作業をしながら。

次はサイリウムアプリにちょっとした工夫を加えて作っています。

ワンアイデアワンボタンみたいな発想だったのですが、いろいろ機能追加しているうちに複雑になってきたのでそろそろ仕上げに移ろうかと思っていました。

ここ数日作業が止まっていたので、作業再開してビルド提出してみます。

リリースアプリ

トロピカル電卓～ハワイアン気分満載の無料リゾート電卓～

http://itunes.apple.com/jp/app/toropikaru-dian-zhuo-hawaian/id910084031/

ひとりで作業をしていると

デザイン兼プログラムなんてことをしていると、なかなか手が進みません。

絵を作っている間は、プログラム組めませんし、絵を表示している間に直したくなったら、開発の手が止まります。

そんなこんなで、ボタンの機能作成については手戻りが相当出たように思います。特にインフォーメーションボタンとオプションボタンについては4Sの対応を入れたときに、配置場所とアイコンデザインを何度もやり直すはめになりました。


逆にプロトタイプ作成と機能テストは早く終わります。


企画段階で、右手親指用と左手親指用の配置をした、かなり偏った形のボタンデザインをしてみたのですが、自分で試して押しにくいので一瞬で却下しました。


一人でできるものは一人でやりますが、可能なものは「餅は餅屋」がいいのかな、と。

トロピカル電卓～ハワイアン気分満載の無料リゾート電卓～

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ニュースリリースおよびプレスキット配布

http://www.hobbyapptokyo.com/in-the-news/newreleasetropicalcalc

初リリースに電卓を選ぶきっかけ

電卓といってもいろいろあります。

単純に、買い物のときに片手で操作できる電卓が欲しかったからというのが「トロピカル電卓」開発のきっかけです。

調べてみると手が小さい人向けというものや、女性向けの電卓は案外少なく、5の大きさに特化したデザインのものが欲しくなりました。

初めてアプリを作るのであれば電卓も妥当な選択だろうという適当な考えもありましたが…ちょっと甘かったです。

ボタンの数が多ければ、組み合わせによってデバッグの工数が増えるのです。最初にしっかり設計せずに、開いたボタンの機能を何となく増やしていったので、仕上げに手間取ったと思います。

また、あまり機能を付けずにリリースすると、リジェクトされるのではないかという恐れもありました。

テーマデザインを変更できるようにしたり、見た目と操作性にこだわってデザインしてたりいろいろ作り込んでいるうちに時間が過ぎていった感じです。

電卓アプリをリリースしましたトロピカル電卓～ハワイアン気分満載の無料リゾート電卓～

はじめましてこんちにちは。

HobbyAppTokyoデザインのひとです。

この度、アプリをリリースすることができました。
http://www.hobbyapptokyo.com

トロピカル電卓～ハワイアン気分満載の無料リゾート電卓～

http://itunes.apple.com/jp/app/toropikaru-dian-zhuo-hawaian/id910084031/

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ニュースリリースおよびプレスキット配布

http://www.hobbyapptokyo.com/in-the-news/newreleasetropicalcalc

なんだかんだでいろいろ調べながら進めて３ヶ月くらいかかったかな…。次のアプリを作りながら、アップデートなどを行っていこうかと思います。

このブログでは、制作時のあれこれや、今行っている作業などを気ままに記していこうと思います。

宜しくお願い致します。


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